2017年02月08日

寝耳に水の「問答」復活(後編)

 かつて「問答」は、皆さんから届いた回答を手作業で「答ページ」に反映させておりました。そもそも数がそれほど多くなかった上に、半年分ぐらいをまとめて更新する事も多かったので、ぶっちゃけ大した手間ではなかったんですが、何しろすべて手作業なので、数値を間違える事もたまにあったりして、しかしアンケートでありながら数字が違う、というのは趣旨からすれば致命的な大問題でありまして、できればリアルタイムかつ正確かつ自動的に更新できるシステムを取り入れたいなぁ‥‥と考えていたんですが、結局よい方法が見つからないまま眠りについてしまいました。

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 実は、昨日 Twitter、Facebook、Google+ で「あの“問答”が10数年の沈黙を破って復活!」と、やや大袈裟に告知した通り、アンケート地獄サイト「問答」は、このたび唐突に復活いたしました。ナゼいま復活なのかと言いますと、Google が提供している「Googleフォーム」というサーヴィスを使えば、さっき言った「リアルタイムかつ正確かつ自動的に更新」という僕の望みが叶うじゃん。という事に突然気づいちゃったから。であります。ええ、ただそれだけの事でして、残念ながら深い意味や思惑は全くございません(笑)

 あ、でも今回の復活にあたっては、いちおう内容を再度吟味し、質問の言い回しを変えたり、選択肢の1部を変更したりもしました。さすがに作ってから19年も経ちますと「いくらなんでも今の時代にこの質問は不自然だ」という部分がチラホラ出て来るものなんですね。さらに同じ理由から20個ほど質問を削除しました。しかし、20個減ってもまだ「地獄の質問責め感」は健在なので、すべての質問に答えるのはかなり骨の折れる作業だと思いますが、もし「暇で暇でしょーがない」って時があったら、退屈しのぎに是非チャレンジしてみてください。
posted by ひげフレディー at 23:11| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

寝耳に水の「問答」復活(中編)

 「問答」というサイトは、その名の通り「問」と「答」だけで構成されていました。大量の質問をぶっきらぼうに投げつけ「答えたい人がいたら答えてください。でも答えたからと言って何がどーなるという物ではありません。」という乱暴かつ無責任なコンセプトです。中には定番と言えるような質問も混ざっていますが、基本的には僕が日頃から「自分はこうなんだけど、皆はどうなんだろう?」と感じていた事柄がベースになっています。

 そしてスタートから6年、サーバー移転を機に「ひとまず問答の役目は終わったかな?」と感じ、アンケート機能を停止。そのままの状態で凍結保存する事にしました。なので活動期間中にお寄せいただいた回答結果は、今もコチラでご覧いただけます。

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 6年間に回答をお寄せくださった人は計200数十人。これは当時トップページに載せていた「集計結果から“世の中のホント”が見えてくる」というキャッチコピーに相応しい人数とは決して言えないかもしれませんが、インターネット人口は今より遙かに少なく、SNS も存在しなかったあの頃、ロクな告知もできていなかったにも関わらず、今にして思えば皆さん一体どうやってあんな超マイナーサイトに辿り着いたのか、そして、答えたからと言って何の得にもならないし「あなたの性格は○○タイプです」とか言う診断結果が返ってくるワケでもなく、何処の馬の骨とも知れない自称グラフィック・デザイナーが作った、ウンザリするほど大量の質問にキチンと答えて送信ボタンをクリックしてくれた。そんな人が200人以上もいた‥‥というのは、むしろ奇跡のようにも思えてきます。
posted by ひげフレディー at 13:13| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

寝耳に水の「問答」復活(前編)

 僕が初めて「インターネット」と呼ばれる未知の世界に足を踏み入れたのは‥‥たぶん1990年代の中頃の事だったと思います。当時はもちろん光回線などありませんし、まさか「常時接続」などという夢のような時代が来るなんて思ってもいませんでした。電話回線につないだモデムが「ピーガラガラガラ」と音を立て、インターネット・プロバイダーが提供するアクセスポイントにコールする。という牧歌的かつ刺激的な時代でしたが、契約したプロバイダーが市内にアクセスポイントを持っていれば、市内通話の料金で済みますが、運悪く市内になければ遠距離料金になってしまう場合もあります。いずれにしてもインターネットに接続すればしただけ料金が発生するので時間との闘いです。

 最初のうちは世界中のホームページを見て回ったり、パソコン通信をやっていた頃に知り合った人達とメールのやり取りをする日々でしたが、次第に「自分もホームページを持ちたい」という欲求が高まってきます。当然ホームページの作り方なんて知りませんでしたが、当時ドイツのメーカーから出ていた「GoLive」というホームページ作成ソフトを購入。アンチョコ片手に試行錯誤を始めました。幸いデザインに関しては本業なのでお手の物です。ほとんど記憶に残っていませんが、たぶん最初は「○○のホームページへようこそ」的なサイトを作って満足していたのでしょう。けどしばらくすると「もっとオリジナリティーのあるコンセプトで何か作ってみたい」と思うようになりました。そして誕生したのが「問答」というサイトでした。今からちょうど18年前、1999年2月の事です。
posted by ひげフレディー at 10:48| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする