2004年08月31日

外は台風 内は‥‥

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 今日で8月も終わり。今年も夏らしいことを何もせずに終わったなぁ。もう何年も泳いでない。あ、そうそう昨日のテンヤワンヤについて書くことにしよう。昨日は台風のおかげで夕方頃から強風が吹き荒れていたので、ベランダ猫シロシロを部屋に入れてあげた。ニヤニヤもシロシロも部屋の中ですっかりリラックス・モード。そんな中、事件は夜10時ごろ起きた。怖れていたゴキ次郎がついに出たのだ。脈拍は急上昇し、全身から嫌な汗が吹き出した。奴は天井近くの壁にジッとしていて、時折数cm移動したりしている。僕はこんな時のために買っておいた「泡で固めるバルサン」を右手に持ち、左手には奴が暗がりに逃げ込んだ時のための懐中電灯を持ち、臨戦態勢を整えた。失敗は許されない。奴が確実に仕留めることができる場所に来るまで対峙すること数十分。泡銃発射に備えて充分に缶を振り、試し撃ちをする。「よしっ! 」その時僕は“デューク東郷”になっていた。左手の懐中電灯は“マグライト”。右手の泡銃はアーマーライト“M16”だ。「今だっ!」シューっ! 逃げられた‥‥。どこに行った? いかん‥‥見失った。しかし僕には急いで仕上げなければならない仕事があった。僕は仕方なく仕事をし始めた。パソコンのキーボードの横にマグライトと M16を置き、厳戒態勢での仕事だ。脳内では多量のアドレナリンがナイアガラの滝のように分泌していた。しばらくすると背後で「カサカサカサ」という物音。多量のアドレナリンのせいでその時の僕には恐怖心などなかった。静かに振り返るとゴキ次郎がノンキに歩いている。「バカなヤツめ」心の中でそう呟いた僕はゆっくりと“M16”を構え、ヤツめがけて発射! 逃げるゴキ次郎。追う白いスジ。しめたっ! ヤツをコーナーに追いやったぞ。暗くてよく見えない。マグライトで照らすと同時に最後の銃声が響いた。「すまん。ゴキ次郎。お前に罪はない。だがオレの背後に立ったオマエが悪いんだぜ」

 外は台風真っ只中。仕事も終え、フトンを敷き、歯を磨いていると、なにやら胸騒ぎが‥‥。寝室へと向かうと今まさにシロシロがフトンの上に上がろうとしている。「あっ!」僕はすぐにすべてを察した。「あああぁぁぁ」シロシロが布団の真ん中で中腰になった。「ダメだよーっ! シローっ!」走り寄ってシロをフトンの外へと追いやったが‥‥時すでに遅し。仕方ないよね。夕方からずっと部屋の中だったんだもんね。我慢できなかったんだよね。僕は濡れたシーツをフトンからはがし、洗濯カゴに入れた。
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2004年08月30日

五輪閉会

 アテネオリンピックが閉会した。1万1千人もの人間が参加した「大運動会」もとうとう終わってしまった。いやーぁ今回のオリンピックはかなり堪能できたなぁ。男子マラソンでは観客の1人がトップを独走していたブラジルの選手に走り寄りランニングの妨害をするというハプニングがあったり、ハンマー投げの金メダリストがドーピングでメダル剥奪となり、室伏選手が繰り上げで「金」を獲得したりと、閉会式直前まで目の離せないオリンピックだった。

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 今回のオリンピックによる日本での経済効果は予想をはるかに上回る一兆円規模になるらしい。スポーツ・ウェアが売れ、液晶テレビ、プラズマテレビ、 DVDレコーダー、HDレコーダーが売れまくったようだ。そしてこの先はマウンテンバイクも売れ始めるのではないかと予想されているとか。そうそう、僕も女子のマウンテンバイク競技を見ていて欲しくなった1人だ。
 しかし、最後まで気の抜けないオリンピックだった事を証明するかのような出来事は最後の最後に用意されていた。それは閉会式も無事終わり、その余韻を楽しんでいる時だった「閉会式の後ではございますが‥‥ここで水球の決勝戦の模様をVTRでご覧ください」と試合の模様が流れてきた。不意にヒザカックンをくらったような気分になった。

 さぁ次は2年後の冬期オリンピックだ。昔「白い恋人達」という冬期オリンピックのドキュメンタリー映画があったが、僕は冬期オリンピックにはロマンティックなイメージを持っている。次の開催地はイタリアのトリノ。ロマンティック爆発の予感! あ〜ぁ 2年後と言わず今年やってくれないかなぁ‥‥白いオリンピック
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2004年08月29日

裸足のエレクトニアン

 昨日DJロマネスクから電話があり「明日ヒマ?」って言うから「ヒマだよ」と答えると「アスカちゃんのエレクトーンの発表会があるんだけど、見に行かない?」と言う。「ん? アスカちゃんってエレクトーンなんかやってるの?」ってな会話の末、本日その発表会に行ってきた。会場は名古屋の栄にある音楽教室のような場所。発表会と聞いていたから、何百人も入れるホールのような場所を想像していたが、小さな会議室ほどの部屋にエレクトーンが2台とグランドピアノが1台。そしてお菓子や飲み物が並べられた円卓が2つ。出場者は4人。お客さんは家族や友人、そして各出場者の先生達という実にアットホームな雰囲気の発表会だった。

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 出場者は保母さんや主婦、学生さんと職業も年齢も実にさまざま。演奏を間近に控えアスカちゃんは手を合わせ「神頼み?」昨夜は一夜漬けで猛特訓をしたらしいが、ここ1年間エレクトーンから遠ざかっていたというから神頼みしたくなるのも無理はない。

 さぁいよいよ彼女の順番がまわってきた。バンドのライブの時のように靴を脱ぎ裸足で演奏を始めた。僕はエレクトーンの演奏を間近で見るのは初めてだったので興味津々で見ていた。鍵盤は2段だし、いろんなスイッチは並んでるし、ペダルは2つ並んでるし、足でも鍵盤を操作しなくちゃならないしで大忙しだ。演奏に入る前にまず曲のデータをエレクトーンに読み込ませなければならない。つまり両手両足ですべての音を出すわけではないのだ。昔、親戚の家にあったエレクトーンで遊んだ事があった。その頃はせいぜいドンカマ(ドラムマシーン)を内蔵していただけだったが、その頃と今では自動演奏の機能が雲泥の差だ。音のクオリティーも随分高くなっている。アスカちゃんは2曲を演奏し、無事終了。

 途中ゲームを挟みつつ発表会は和気あいあいのうちに終わった‥‥かに見えた。しかしそこですんなり終わらないのがアスカちゃん。「もう1回弾かせてください」と、再び靴を脱ぎ始めた。
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2004年08月28日

ねこねこねこ

 わが家の玄関には陶器製の「招き猫」が置いてあるのだが、ずっと置きっぱなしでホコリを被ってた。「これじゃ福はやって来てくれないなぁ」と思い洗ってやる事にした。食器用洗剤とスポンジで洗い、食器カゴのグラスの隣りに置いて乾くのを待った。「うーん 輝きが違うね 清々しい顔つきになったぞ」これで明日あたり福の神たちが駆け付け部屋の前に行列を作ること間違いなしだ。「そうだ 福の神に配るための整理券を作らなきゃ」などとアホなことを言いながら「さぁ次は洗濯」

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 テンコ盛りの洗濯物を洗い、干し始めた時‥‥部屋の中に気配を感じ振り返る。何もいない。そのまま視線を降ろしてみると‥‥“しろしろ”が何食わぬ顔でこちらを見上げている。視線がぶつかり火花が散った。この白い「くノ一」は神出鬼没である。僕がせっせと洗濯をしている隙をつき、開いていたベランダの戸からスルリと入り込んでいたのだ。キミはいったい誰からどんな密命を受け何を探ろうとしているというのか‥‥? もしや“福の神”が放った隠密か‥‥? だったら帰ってこう伝えてくれ「フレディーさんは丁寧に招き猫を洗ってあげてました」と
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2004年08月27日

看板探訪

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 左の立て札は何ヶ月か前からその存在に気付いてはいたものの、今日その前を通りがかった時の太陽の角度がよかったのか、とても鮮明に目に飛び込んできたのでパチりっ!「この中え犬をいれないで下さい」という文面と、蛍光ピンクの取り合わせが僕を軽く異次元へと誘(いざな)う。
 さてさて右の看板は今日見つけた。こだわってるよー! なんたって信州白みそを使ったラーメンだからね。普通「みそラーメン」と言えば白でも赤でもない色だから、おそらく合わせ味噌を使っているのではないかと思われるが、ここのラーメンは白みそ使用だぞ。しかも信州の! しかし看板に表記するほどのこのこだわりが集客へと結びつくかどうかは大いに疑問だ‥‥だって店の名前「パピヨン」だよ。お店の入り口には緑の地色に紫で「蝶」の絵まで描いてある。飲食店としてはタブーの「寒色」攻撃である。うーん、白みそのラーメンには少しそそられるが、このお店に入る勇気は僕にはない。
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2004年08月26日

正体見たり‥‥

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 今日、例の駐輪禁止標識(8月21日の日記に登場)の前を通ると「ん?」例の新聞ホルダーには真新しい賃貸住宅の情報誌(無料配布)がきれいに並んでいた。どうやらこのホルダーの本来の目的はこれだったらしい。おぃおぃそんなオチなのかい? そりゃないぜセニョール。てっきりどこかのサービス精神旺盛なオッサンがシャレで新聞を置いたんだと内心ワクワクしていたのに、僕お得意の勇み足だったというのか‥‥? ブクぶくブクぅ‥‥僕のワクワクが一気に深海へと沈んで行った。しかし個人が設置したのではなく企業の仕業となると話しは変わってくるぞ。明らかにこの雑誌は公共物にオンブにダッコ。パラサイトしている。いくら無料配布だからといっても、これはまさしく営利目的に使用されているのだ。誰もボランティアで賃貸住宅の情報を提供などしない。我々の税金を使って立てられたこの標識が今まさに一民間企業の商売のために不法に利用されている。名古屋市はこの企業に行政指導を行い速やかに撤去させるか、企業から使用料を徴収し、その使用料を市民にキャッシュ・バックすべきである。とりわけこの問題を自らのblog内で告発したフレディー清水氏に対して少し多めに支払うべきである。
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2004年08月25日

AKI'S FUNKNESS VOL.1

 日記に書くような事でもないかも知れないが、先日来選曲作業をしてきたCDが完成したので曲目だけでも載せることにした。だって、もしかしたらどこかのファンク好きが曲目やバンド名で検索して僕のblogを見てくれるかも知れないんだもん♪

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01 THAT'S THE WAY / KC & THE SUNSHINE BAND
02 AIN'T WE FUNKIN' NOW / BROTHERS JOHNSON
03 THE SAME THING / SLY & THE FAMILY STONE
04 GIVE UP THE FUNK / PARLIAMENT
05 WHAT CHA' GONNA DO FOR ME / CHAKA KHAN
06 BABY HOLD ON / ISLEY BROTHERS
07 YEARNING FOR YOUR LOVE / GAP BAND
08 GOOD TO YOUR EARHOLE / FUNKADELIC
09 SPELLBOUND / BAR-KAYS
10 GOOD TIME / EARTH WIND & FIRE featuring SLY STONE
11 WHAT CHA DOIN' / SEAWIND
12 I AM FOR REAL / GEORGE DUKE
13 MATERIAL THINGS / L.T.D.
14 COULD IT BE I'M FALLING IN LOVE / DAVID GRANT with JAKI GRAHAM

 我ながらなかなかいい選曲だ。ちょっとPファンク系の曲が多くなってしまった感じはするが、ミディアム・スローな曲を挟みつつ、ポップな曲もちりばめつつの64分だ。日頃ファンクを聴いた事のない人にとってはシンコペーションしまくりのこれらの曲で踊るのはちょいと難しいかも知れないけど‥‥。
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2004年08月24日

芸の細かさ発見

 ここ2日ほど涼しい日が続いたが、それに比べると今日は少し暑さが戻った1日だった。あ、今静かに雨が降りだした。なんとなくいい感じの雨だ。降り出す前に「資源ゴミ」を捨てに行って正解だったな(心の中で小さなガッツポーズ)。
 さてさて、僕のblogにはページ右側(→)のカレンダーの下の部分に「スポンサードリンク」という項目があるのだが、皆さんはここをシゲシゲとご覧になったことはおありだろうか? これは決して「スポンサーからドリンクの差し入れがありますよ」という意味ではない。「スポンサードのリンク」つまり広告枠なのだが、実はこの項目について最近気付いた事がある。この広告は僕の日記に関連した内容だったのだ。

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 例えば‥‥昨日の僕の日記を表示した場合の「スポンサードリンク」はこのようになっていた。ちゃんとレコードに関係した内容でしょ? これに気付いた時にはあまりの芸の細かさに感心した。ただこれを確認できるのは、日付を指定し1日分の日記を表示させた場合に限られる。つまりカレンダーの数字をクリックして○月○日の日記を見ようとした場合や、ある日記のコメントを見ようとした時だけこの芸の細かさを体験することができるというわけだ。ただし関連する広告が見当たらず、日記の内容とは無関係のバナーが表示されることもある。でも結構これおもしろいよ。「うなぎ」について書いた日記の時には「うなぎ屋さん」の広告が表示されたし「鍋物」について書いた時には「鍋屋さん」の広告が表示されたりして、ついつい興味が湧いてリンク先のページを見ちゃったりするもん。あ、でも時期がずれるとバナーの内容は変わるみたい。今見てみたらうなぎ屋さんも鍋屋さんも出てこなかった。ますます奥が深いぞっ!

P.S. このバナー広告がクリックされる事によって、僕の懐(ふところ)に広告収入が入ってくるという事は一切ございませんのであしからず。
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2004年08月23日

レコード棚の座敷童

 随分前の事になるが、東京の739ちゃんから「古めの踊れる曲」があったら教えてほしいと言われ「お安い御用さ。カッコいい曲をバッチリ選曲してCDに焼いて送ってあげるよ」と安請け合いをしてしまったのだが、今日になるまでズルズルと重い腰を引きずり続けて来てしまった。今日やっと何十枚かのレコードを棚から取り出し選曲作業を開始した。20代の頃はせっせとオリジナルのカセットテープを作ったものだが、ここ数年はそういう作業から遠ざかっていた。

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 僕は基本的にこういう作業が好きで、もともとミニFM局をやり出したのも「自分の好きな曲をみんなに聴いてほしい」という動機からだった。しかしあれだね、CDに慣れてしまったせいかレコードを棚から出し、袋から出し、幾度もひっくり返しながらの作業は面倒だね。でも、レコードならではのメリットだってあるのよ。溝を見ればダンス・ナンバーなのかバラードなのかはたいてい目星が付くし、曲が一番盛り上がってる部分もだいたいわかるから、その辺に針を落とせば録音レベルの設定だって楽々。そのうえレコード特有のスクラッチ・ノイズはあるものの盤のコンディションさえ良ければ音質はCDよりもいい。
 選曲作業をしていると「あれ? あのレコードどこいったっけ? ないぞーっ!」なんて事がしょっちゅうある。そういう時はたいてい人に貸したままになっていたり、もともと持っていないレコードを持っていると勘違いしているだけだったりするわけだが、そうでない場合、実はそのレコードは棚のどこかでジッと息を潜めながら缶を蹴るタイミングをはかっているのだ。
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2004年08月22日

頭が気になる自転車競技

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 オリンピックの自転車競技を見ていると、どうしても選手達のかぶっているヘルメットに目が行ってしまう。まずはロードレースでの一コマ。写真左の人は目立とうとして変な形に毛を剃っているわけではない。写真右のようなヘルメットのおかげで、こんな日焼けをしてしまったのだ。彼のように毛の薄い選手は要注意だ。これでは帽子なしで街を歩くことができないではないか。選手達は常人には想像もできないような犠牲をはらって競技に取り組んでいるのだ。

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 変わってこちらはチーム・スプリント。こりゃもう「行くところまで行っちゃいました」っていうヘルメットだね。流体力学をとことん追及したデザインなのだろうが、このぶんで行くと背ビレとシッポをつけるようになるのも時間の問題だろう。チーム・スプリントというのは3人1組でチームを組んでタイムを競う競技だ。Aさんが先頭になって1周し、1周するとAさんはBさんに先頭を譲り1周する。3周目はBさんがCさんに先頭を譲り、最終的にはCさんが先頭でゴールを切るのだ。先頭は空気の抵抗が大きく、2番手3番手は抵抗が軽くなる。つまりAさんBさんはCさんをより早くゴールさせるための風よけの役割を果たすわけだ。「お前は俺の屍(しかばね)を越えて先に行けっ!」みたいな世界だ。泣けてくるね。ヘルメットは笑えるけど‥‥。
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2004年08月21日

境界線のあたり

 blogを始めてからの僕は、外出時に必ずデジカメを持ち歩いている。気になるものや珍しいものを見つけるとすかさず腰のチョーク・バッグからデジカメを取り出しカシャっとやる。撮った時点では何の脈絡もないそれらの写真も、並べて見ていると思わぬ共通点が浮かび上がってくる事があってオモシロい。
 今回はそのパターンで行ってみよう。写真をクリックすると拡大されるのでお試しあれ。

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【写真左】歩道に置かれた水槽。最初は巨大なマリモが入っているかと思ったが、立ち止まってよく見てみると数匹の地味なお魚ちゃんが目を丸くして泳いでいた。「どうです? お魚ちゃんかわいいでしょ? ご通行中のあなたもこれを見てホッと一息ついてくださいな」というオーナーの声が聞こえて来そうだ。手作りの台が「オレのサービス精神は本気だぜ」と言っているように見える。
【写真中】車道に置かれた廃タイヤを利用したプランター。中央に写っている物などはご丁寧に白くペイントしてある。「ここには駐車しないでね」というメッセージが込められていると思われるが、植物の緑がそのメッセージを柔らかく伝えるための機能を果たしている。
【写真右】「駐輪禁止」の標識に設置された新聞ホルダー。何度かの雨をくぐり抜けてきたであろう変色した新聞紙が挟み込まれている。誰が何のために設置したのかは不明。いつも通る場所にありながら、最近までその存在に気付かなかったのだが、一度気付いてしまうと気になって仕方がない。いつかこのホルダーから新聞紙を引き抜いて読んでいる人を目撃できないものかと期待している。

さて、この三つの写真の共通点は…?

「公共の場に置かれた私的なアイテム」それが僕が見出した共通点だ。シビアに見れば、どれも「道路交通法」か何かに引っ掛かっているのだろうが、イチイチそんな事に目クジラ立ててたら警察官が何人いても足りないし、世の中がセチ辛くなってしまうので誰も何も言わないし、それ以前に僕がそうであったように誰もその存在に気付いていない可能性すらある。
 “公”と“私”の境界線のあいまいさを象徴するこれらのアイテムたちは、もしかしたら我々の生活がギスギスしたものにならないための緩衝材の役割を果たしているのかもしれない。そういう意味では役に立っていると見ることもできるが、時々“公”にジリジリと侵食してきている“私”を見かけることもある。既成事実を地道に積み上げながら自分のテリトリーを拡大しようとしている“私”に対しては、毅然と「NO」と言うべきだろう。そのあたりの見極めはとても難しいんだけどね。
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2004年08月20日

さよならPUNちゃん

 今日、愛車プンちゃんが僕の手元を離れて行った。愛車との別れはいつも僕を“おセンチ”な気分にさせる。クルマなんてただの「移動のための道具」ではないか。という意見をお持ちの方もいるだろう。だがクルマにはその「移動の記憶」が詰まっている。大げさな言い方をすれば、僕にとってクルマは「人生の記憶装置」の一部なのだ。特にプンちゃんに関しては特別な事情から手放さざるを得なくなり、少々複雑な気持ちで送り出す事になってしまった。ごめんねプンちゃん、次のダンナさんにかわいがってもらえるよう祈ってるよ!

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 プンちゃんにはセカンド・チャンスがあるからまだいいが、僕の2台目のクルマ「フローリアン」には次がなかった。廃車という形でのお別れだったからだ。歴代の愛車の中で僕が最も愛したクルマ。それがフローリアンだ。あれは十数年前…カノジョとコンビニでの買物を済ませ、バックしながらハンドルをいっぱいに切りクルマの向きを変えようとした時だった。リア・ウインドーに突然電信柱が現れた。グシャっという鈍い音とともに僕のシーラちゃん(古風な形が、まるでシーラカンスのような印象だったので僕はこのクルマをそう呼んでいた)の後部が「クシャおじさん」の顔のようになった。修理不可能→廃車。その数日後「クルマの墓場」のような場所まで運転して行き、シーラを置き去りにしてきた時の事は一生忘れないだろう。車を降りる前、車内をじっくり見回した。シーラのアナログ時計に目が止まった。秒針が何も知らずに時を刻み続けていた。

 そんな感傷的な気分からかどうかはわからないが、今日トイレで用を足している時、唐突に僕の頭の中で「元祖天才バカボン」のエンディング曲がグルグル回り始めた。哀愁あふれる物悲しい曲だ。しかしトイレを出てきた時の僕はさらに複雑な気持ちになっていた。「バカボンのパパって僕と同い年だったんだぁ」
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2004年08月19日

各国“ハァーっ”対決

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 またまたオリンピックの話しで恐縮だが、今日は楽しみにしていた女子のライフル競技を観た。クレイ射撃の「ブービー・トラップ」という種目だったが、これはなかなか楽しめた。ライフルを構えた選手が合図を送ると二枚のお皿が同時に前方に向かって飛び出して行く。それを撃って割るという競技だ。見事命中するとピンク色の煙を出しながらお皿が粉々になる。より多く命中させた者が勝つ。と言うとても単純な競技だけに観ている僕もついつい引き込まれてしまった。オモシロいのは選手の出す合図だ。「はぁーっ」とか「ほぉーっ」とか声を出すと皿が飛び出すのだが、言い方は選手によって随分違う。ニュージーランドの選手などは気合い満点の絶叫に近いような声だったし、中国の選手はどことなく漢字っぽい「ほぉーっ」。韓国はハングルっぽい「はぁーっ」。日本人選手はカタカナの「ハァーァ」だったりして、ニンマリしながら観させていただいた。しかし銃器を持たせたらやっぱりアメリカ人が一番シックリ来るね。そこまで考えるのもどうかと思うが、アメリカ選手には「チャールトン・ヘストン」の影が背後霊のように重なって見えてしまった。アメリカ選手ごめんなさい! 次回からはもっと純粋に楽しむよう努力します。
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2004年08月18日

今日はいろいろ

 僕にとって8台目となるクルマが決まった。ここ数日の間にいくつかのクルマをピックアップし、中古車サイトから見積もりを依頼し比較検討した。結局のところ雑誌やホームページや見積書をどんなにチェックしてみても実物を見なければ結論は出せない。今回買うことにしたクルマは試乗してみたらワクワク感が伝わってきたので購入を決断した。永い付き合いになるのか短い付き合いになるかはわからないが、一生懸命かわいがってあげようと思っている。納車は8月末の予定。

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 さて、話は変わって…あいかわらずオリンピックに釘付けの毎日を送っているのだが、ここまでで印象的だったのは、男子体操団体の28年ぶりの金メダル。どの選手も実に爽やかで皆仲が良さそうなところに好感を持った。それから卓球の愛ちゃんは残念ながら最初の試合しか観てないのだが、愛ちゃんの左手の甲に何やら文字が書いてあって、試合中にアナウンサーが「手に何か書いてありますよ。何が書いてあるんでしょうねえ?」と言っていたが、試合後のインタビューで左手の文字が「集合時間とバスの時間」をメモしたものだった事が判明。愉快だ。笑える。オリンピックはまだまだ続くが、せっかくだから普段観ることのない競技に注目しようと思っている。

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 さてさて、さらに話は変わって…Apple Storeの国内第一号店が東京(銀座)に開店したのは昨年の暮れだったが、オープン以来とても盛況なようで、先日のiPod miniの発売日には長蛇の列ができるほどだったと聞く。そして今月末には大阪(心斎橋)にもオープンすることになっている。今までは指をくわえ続けてきた僕だが、ついに名古屋店オープンに向けて「スタッフ募集」が開始されたようだ。Appleの事だから名古屋店もファッショナブルな店舗になることは間違いない。家電やパソコンの街として有名な「大須」に出店することは考えにくいので、おそらく名古屋の中でも「ある程度のステイタス」を演出できる場所に開店するんだろうが、今から楽しみだ。
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2004年08月17日

他人のフンドシ

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 今日の晩ご飯何にしよーかなぁ…と食品売り場をキョロキョロしていたら、こんなラーメンを見つけた。「本郷亭」は僕のマンションから歩いて数分のところにあるラーメン屋さんだ。僕がこの街に引っ越して来た十数年前には、どこにでもあるような小さな目立たないラーメン屋だったのだが、数年前にテレビで紹介された事をキッカケに地元のタウン誌などにも取り上げられるようになり、見る見る間に超人気店になってしまい、今ではいつ行っても長蛇の列。遂には支店を何軒もオープンするまでになってしまった。最近ではこうした超人気ラーメン店とライセンス契約を結んだインスタントラーメンが次々に店頭に並ぶようになってきたが、ご他聞に漏れずこのお店もとうとうインスタントラーメンに昇格(?)したというわけだ。
 この袋の裏を見ると販売しているのは名古屋で超有名な「寿がきや」というラーメン屋さんだ。「寿がきや」は東海地区に多くの店舗をチェーン展開していて、自社ブランドのインスタントラーメンを何種類も出している。ん? なんだか腑に落ちないなぁ。他店のラーメンを売るラーメン屋さんって…変じゃない? ライセンスする方もする方なら、される方もされる方だ。…と思うのは僕だけか?
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2004年08月16日

一期一会

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 故あって愛車PUNちゃんを手放す事になった。PUNちゃんは ●トヨタ/マーク2バン ●いすゞ/フローリアン・バン ●トヨタ/カリーナ・サーフ ●スバル/レガシー・ツーリングワゴン ●クライスラー/チェロキー ●日産/マーチ に続く僕にとっては7台目のクルマだった。生まれて始めてのラテン系のクルマだったし、生まれて初めて買った「新車」でもあった。思い返すとどのクルマにもそれぞれの思い出がある…などとつい走馬灯がクルクル回りそうになるのだが、感傷に浸っている場合ではない。さぁて、次はどんなクルマにしようかな…というわけで中古車雑誌を買ってきて検討の毎日だ。スキーをやる事を前提としているため1300cc以下の小排気量の4WDにしようと思っているのだが、今はいささか懐(ふところ)が寂しいので選択肢はあまりない。
 久々に中古車雑誌を買ってビックリしたのだが、誌面はフルカラーだしWebとの連携関係もちゃんと構築してあるし、この業界も着実に進化しているんだねぇ。Webで検索すればたちどころに在庫情報にアクセスできるし、価格の相場を把握するのも楽だ。新車の購入なら車種や色を決めれば、あとはどのお店で買うかを決めるだけだが、中古車の場合はこれはというクルマに出会うためには運が必要となる。そんな所は人との出会いと同じなんだなぁ。
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2004年08月15日

カツ丼

 今日の夕飯はカツ丼にした。僕は揚げ物には苦手意識があって、まだ一度も作ったことがない。だからカツはスーパーのお総菜コーナーで売ってるものを買ってきた。僕にとっては子供の頃からカツ丼といえば「ソースカツ丼」だった。だから大学生になって初めて「卵とじのカツ丼」を食べた時には軽いカルチャーショックを覚えた。その時に食べたカツ丼がめちゃくちゃ美味しくて、なんとか自分でもあの味を再現しようと、何度もトライしたものだ。ここしばらく作っていなかったので今日久しぶりに作ってみた。作り方は簡単。ダシ醤油とみりんとお酒で作ったおツユでタマネギを煮て、そこにカツと長ねぎを入れ、その上に溶き卵をとろとろ〜、しばらく煮てご飯の上に乗っけるだけだ。

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 注意すべきポイントは「おツユの味」と「卵の煮え具合」だ。おツユに関してはむかし試行錯誤したおかげで、まぁうまく行った。タマネギから甘味が出るので、それを計算に入れて少し甘味を抑えておくのがコツだ。みりんは必ず「本みりん」を使わなければいけない。「みりん風調味料」ではうま味が出てくれないのだ。しかしホントに難しいのは最後に火を止めるタイミングだ。これに関してはまだ一度もパーフェクトに行ったことがない。卵の好みは人それぞれだろうが、僕は少しトローっとした感じが好きだ。ダシとほどよく絡みつつ完全に火の通っていない卵が理想だ。

 今回は卵に関しては75点くらいかな? しかーし、僕は長ねぎを入れる前に卵を入れてしまった。ショック! これでは卵と長ねぎが絡んでくれない。そんな失敗はあったものの、満足度80%のカツ丼(大盛り)が完成した。
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2004年08月14日

アテネ女子オリンピック

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 今日の早朝にアテネ・オリンピックの開会式が行われた。僕は開会式だけは絶対見逃さないようにしている。そもそも1992年に行なわれた「アルベールビル冬季オリンピック」の開会式に感動してしまったのが、僕が開会式好きになった理由だ。今回は発祥の地で行なわれるオリンピックという事もあって、以前から楽しみにしていた。いつものように派手な演出のセレモニーの後、選手団が入場して来た。そして戦争や内戦、テロなどで苦しむ国の選手が入場してくると観客の声援や拍手も一段と大きくなる。

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 紀元前のアテネでオリンピックが始まったのは「戦乱に苦しむギリシャの民に休戦期間を与えるため」だったそうだ。1000年以上続いたオリンピックは、 19世紀の末に近代オリンピックとしてアテネで再開されるまでの1500年の間行われていなかった。再開された理由は戦争に敗れたフランス国民を元気づけるためだったという。近代オリンピックが始まってからも二度の世界大戦のおかげで大会が中止になったり、開催はされても戦争のプロパガンダに利用されたりと、オリンピックと戦争は切っても切れない関係なのだが、そんな事を考えながら入場行進を観ていたら、日本選手団がまるで世界中で最も平和な国からやって来た無傷の天使のように見えてきて、あのファンシー過ぎる衣装に違和感を覚えた。誰がどんな意図でデザインしたのだろう…?

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 開会式のフィナーレで打ち上げられた花火はとても美しかった。のだが…去年イヤというほどテレビのニュースで見せられた空爆シーンとダブってしまい、ちょっと複雑な気分になった。いかんっ! ネガティブになってる場合じゃないぞっ! 僕は今回、ちょっと本腰を入れて競技の方にも注目するつもりだ。絶対観たいと思っているのは、「女子サッカー」と「ホッケー女子」と「自転車女子個人ロードタイムトライアル」と「アーチェリー女子団体」と「マウンテンバイク女子クロスカントリー」だ。あれっ? 女子ばっかりだ。今回のオリンピックは女子に注目だね。日本の選手団の半分以上は女子らしいしね。“頑張れ!なでしこ達”
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2004年08月13日

怒濤の金曜日

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 今日の午後mokoさん、むーみんさん、DJロマネスクがフレディー宅に集結。楽しいひとときを過ごした。mokoさんからは手作りケーキと「宝物発見」というおもしろそうなグッズを、むーみんさんはシュークリーム、ロマはスイカとメロンを持ってきてくれた。そして予想通りむーみんさんのキャラ炸裂! 気がつくとむーみんさんは冷蔵庫にキープしてあったお酒を取り出して飲んでいる。強烈なむーみん節にmokoさんも目を白黒。あわや「アダルト・グルーヴァス」の再現か…というギリギリの会話が続く。間髪を入れないむーみんトークに自然とフレディーは無口モード…。

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「ダーリンとベイビー達が待ってるから」とむーみんさんは一足先に帰宅。ロマはこの後仕事があるというので、しばらく三人で話をした後お開きとなった。ではここでmoko・ロマ・フレの共作「オバQ」ファミリーの絵をご紹介しよう。オバQはmokoさん画。ドロンパはフレ画。P子ちゃんはロマ画。ホントはむーみんさんの描いた「さま〜ず」の似顔絵もあったのだが、これはむーみんさんが持ち帰ってしまったため、残念ながら掲載できなかった。
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2004年08月12日

いいぞ! なでしこ

 アテネ・オリンピックの開会式は日本時間で明日の深夜(正確には明後日の早朝)行なわれるのだが、僕の注目する女子サッカーの予選はひと足早く今日始まった。今日の第一戦で日本は強敵スウェーデンに勝利した。女子サッカーの日本チームは「なでしこジャパン」と呼ばれてるらしいが、このなでしこちゃん達は強いぜ! 今日のゲームで日本を勝利に導いたシュートを決めたのが写真の荒川恵理子ちゃん。“化学の実験に失敗した博士”のようなヘアースタイルが印象的なかわいいお嬢さんだ。(普段はスーパーでレジ打ちをしているらしい)いいぞっ恵理子ちゃん! 実験は失敗だったかもしれないがシュートは大成功だったね。

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 女子サッカーの他の試合もダイジェストで何試合か見たが、みんなうまいねえ。そして美しいねえ。まるで「よさこい祭り」で踊ってる女性達のようにハツラツとしてキラキラ輝いているよ。そして女子もやはりドイツ、ブラジルの強さが目立っていた。
 なでしこ達が着ているユニフォームはアディダス製だが、やっぱりアディダスが一番似合うのはドイツチームだね。白地に黒の3本ラインを見ると胸が躍る。ベッケンバウワーがいたころの70年代のドイツチームの活躍がオーバーラップしてしまう。あ、話しが脱線してしまったが、今後のなでしこちゃん達の活躍にはますます目が離せなくなってしまったフレディーであった。
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